15名ほどのディサービスの方々の食器準備、食器洗い、そして職員の方々の配膳に汁物を配膳しました。お茶も補給しました。それから、足の少し不自由な方の簡易足置台の簡単補修、そして利用者様とのお話し交流もしました。次回のレクの打合せも出来ました。
自然の中にあるのがこの施設の特徴ですが、それに合わせて両面ガラス張りの施設は開放的で利用者様、入居者様の心が和む気がしました。先ず、職員の方々のご紹介が行われ、きっちりした中でも利用者の方々にはゆったりした時が過ごせそうでした。以前両親がお世話になっていた当時の職員さんもお声掛けくださいました。母のお看取りの施設で、息子が後年こうした形でお邪魔するとは母も思ってもみなかったでしょう。けんというネームプレートを書かせて頂いたせいか、最後に利用者の方がけんちゃんってまたね!と声掛けしてくださいました。健さんというと、往年の名俳優との落差にとのコメント覚えてくださったせいでしょうか?(笑)最後にお別れに担当の方のお見送りに恐縮しました。施設ではニックネームでの参加が良いかもとも今回思いました。
職員さん、そして利用者の方々とのコミュニケーションが少しは上手くいったでしょうか? 多分、スケッターとして慣れて行く中で、より良い対応が出来るようになるのでしょうか? でも、私の場合は利用者の方との肩肘張らず自然体が私のやり方として合っていると感じました。