重度訪問介護制度をご利用されている方の支援現場にサービス担当の方と同行しました。実際の支援の場を見たり、利用者さんとサービス担当の方、ヘルパーさんと私の4人で楽しくお話をしたりして2時間過ごしました。
利用者さんのご自宅は、駅から徒歩10分でした。googleマップを使い迷わず現地に到着できました。 利用者さんもヘルパーさんもサービス担当の方も明るい方々で、笑顔で優しく迎えていただいたので、リラックスして2時間過ごすことができました。 利用者さんのご自宅なので、実際の援助場面を見れたこと、また利用者さんの本音をたくさん聞けたことがとてもよかったです。
今回は利用者さんの本音をたくさん聞けたのが良かったと思います。介助が必要な状態で一人で生活するということ。家族に対する想い、ヘルパーさんへの想い、今の介護業界に対する想いなどなど、たくさん話をしていただきました。 しっかり自分の意見や感じていることを一生懸命に話される姿は、本当にかっこいいなと思いました。 印象に残っているのは、ヘルパーさんとお互いに「好きだ」と言い合える関係性だということ。あと、介護業界で働く人が増えるにはどうしたらよいのかを力強く語る姿です。 わたしもスケッターを通して、何かお役に立てるのではないかと思いました。