施設利用者の方1名と将棋を3時間ほど。 対局しながらもその方の昔話を聞きながら相槌を打ち、質問を投げかけながら3時間が過ぎました。 他の利用者の方々も珍しそうに対局を見に来られて随時コミュニケーションを取っていました。
施設職員の方々は非常に朗らかで優しく、初めての参加でも丁寧に接してくれました。 ただ職員の人数が足りていないのか随時忙しそうに作業をされている様子ではありました。 施設利用者の方々も随時にこやかで気さくに話しかけてくれ、楽しく過ごせました。
利用者の方々が、少しだけでも会話をしたり接触をするだけでにこやかになり、楽しいと言ってくれたのが印象的でした。 それだけ若い人や外部の人と関わることが無いということだと気づき、施設利用者にとっての外部との接触が本当に限定的なものになっているのだと感じ学びになりました。