お皿洗いです。 といっても、利用者さん20名から30名の皆さんの食事のお皿洗いなので、家のお皿洗いとはわけが違います。すごい量!めちゃくちゃやりがいがありました笑。 もくもくと作業しつつも、スタッフさんたちが「ありがとう!」「よろしくね」等と言ってくれるのも嬉しかったです。
お皿洗いをしながら、みなさんで体操する様子も眺めることが出来ました。 和気あいあいとしていてほっこりした気持ちになります。 スタッフさんたちが活気がありました。 もっと、疲れきった様子の人ばかりなのか?とか偏見がありましたが、 明るくハキハキと、楽しそうにお仕事してらっしゃったので、「いいなー」と思っちゃいました。
お皿洗いスケッターでも、たくさん感じることがあるんだなあ!というのが発見です!一連のお仕事を通じて、「介護にも色々な仕事が含まれていること」「工夫されたお皿のかたち」「食事提供がどれだけ神経を使う仕事なのか」… なるほどーって思う場面がたくさんありました。 何よりも施設の方のことば。 「お皿洗いをお願いしている間に、他のスタッフが何か出来たらいいなぁと」 食後のトイレ介助とか、口腔ケアとかかな? でも一人でも利用者さん対応に回れるってすごく大事だし、お皿洗いだけでも、その一端を担えるなら嬉しく思います。