利用者が女性20名弱くらいの依存症回復支援施設にて、利用者さんご自身が書かれた行動日記をパソコンへ入力業務を行いました。
施設は、看板等の案内が無かった為、少し分かりづらかったのですが、意を決して扉を開けてみると、皆さまウエルカムの雰囲気で迎えてくださいました。 施設内は、きちんと “見える化” がされており、利用者と職員との会話や個々の言動等がいつも感じられ、とても良い雰囲気でした。
日報入力業務は、省略言葉や変換言葉が分からず、始めだけ、時間を要しましたが、入力を進めていく内に自然に理解ができ、スムーズに行う事ができました。 利用者みなさん、同じ場所へ出かけ、同じセッションを受講されていますが、180度異なる感想を書かれていたり、受取る側のモチベーションで大きく変わってくるのだと感じました。 外から見えない傷を抱えておられる方ばかりなので、ゆっくり回復される事を望みます。