にっけん小規模多機能ホーム今町

にっけん小規模多機能ホーム今町は１人１人が住み慣れた地域で末永く暮らせるように29名の利用者に対して通い・訪問・宿泊を提供しながら、地域と寄添っていきます。 にっけん小規模多機能ホーム 今町（2019年7月1日オープン）が目指すこと。 利用者（安心・安全）と介護者（ストレス軽減・効率化）そして地域（コミュニケーション）が共に安心・安全で笑顔になれるような環境を実現することです。 ３つの特徴 その１：IOT（Internet of Things） 全居室に非接触型センサーを設置（心拍、在・不在、動態、温度、湿度、照度）を管理することでスタッフが能動的に最適ケアを提供できる環境を作っています。異常をアラートで知らせることはもちろん。夜間廊下を含めた全消灯を可能とし、夜勤スタッフは居室に入ることなく見守りが可能。利用者とスタッフ双方にとってストレスの低減を図っています。 その２：ICT（Information and Communication Technology） スタッフはスマートフォンを利用し自宅ケアを実施。ICタグにて入退出管理や指示に基づいた実施記録の短時間化を実現、情報はオンタイムで共有されるため安心。訪問先の写真なども共有できクラウド化により個人情報管理も万全です。介護医療との連携も可能になります。　 その３：コミュニティールームを併設 地域に開放されたコミュニティールームを併設。地域の自治会に利用して頂くと共に施設そのものが地域の一部として機能することを目指しています。