中野区放課後デイサービスセンターみずいろ

【法人紹介】 私たち「特定非営利活動法人わかみやクラブ」は、障がいがある子どもを育てている中で、誰かに横並びで、子どもと一緒になっていろいろなことを子どものためにやってもらえたり、親が困っているときに助けてもらえる経験が少ないと感じ、「ずっと寄り添ってくれる人がいれば不安がないのにな…」という想いを抱きながら子育てをしてきた親同士が集まり、少しでも多くの人に寄り添うことができたらよいと思って立ち上げ、活動を始めて21年、法人として組織後18年経ちます。 【事業所紹介】 みずいろは、中野区立緑野小学校の敷地内にある放課後等デイサービス事業を、中野区から平成26年に委託を受け行っています。令和４年度より「心に寄り添い、子どもたちがありのままの自分でいられる居場所作り」をスローガンに、子どもの意思決定を尊重し、支援を行っています。 施設を利用する子どもたちは、小学生をボリュームゾーンに高校生まで。6～7 割が特別支援学校に通う生徒です。情緒や発達に課題のある子どもから、言語でのコミュニケーションの手段を持たない子どもも多く来所しています。また、一日28 人定員と規模も大きいため、子どもたちの体調などによってバタバタするときもありますが、試行錯誤しながら日々子どもたちの事をあれこれ考えながら支援しています。 職員は、多岐に渡った資格と、経験を持った人たちが活躍しています。