ケアセンターふれあいの里

平成17年10月に㈱宮坂組の福祉事業部としてケアセンターふれあいの里 設立。　 平成18年3月に分社独立し、㈱ふれあいの里として営業開始。はじめ、居宅介護、デイサービス、ショートステイ、グループホームのみの運営でしたが、平成18年11月地域利用者より長期間住めるサービスの要望が複数出てきたこと、「木曽から息子の所出てきたけど、わしが邪魔しちゃ悪いから住むところが欲しいよ」と言われ、介護付有料老人ホーム部門設立。ご本人様やご家族が希望されれば、最期の時まで安心してお過ごしいただけるような場所を目指しております。その他にも、「食事や身の回りの事が何とかなれば自宅で生活出来るけど…」と地域の方からご意見をいただき、配食サービスや、ゴミ捨てや草刈り等のインフォーマルサービスであるライフサポート事業を設立。複合型事業所として地域ニーズに応える為に運営させていただいています。 また、平屋建ての建物の周りには、広大な庭や畑があり、庭では皆さんと一緒に作ったピザ窯にて定期的にピザを焼いて楽しみあるイベント等も積極的に実施しています。 「老いを共に楽しむ地域社会を目指す」理念のもと、働き手不足が深刻化する中でも、利用者様が安心して歳を重ねても、楽しみのある生活を目指していく為に、協力いただける方と共により良い施設を目指したいと思いますので、ご興味ある方、是非お待ちしています。