お手伝い内容
介護施設は難しい。ハードルが高い。と思われがちです。
それは間違いでは無く、高い専門性が必要です。
しかしそれだけではない部分も多いです。
親が子供の手を引き歩く。これは誰でも当然にできる事です。
高齢者の歩行をサポートをする。これは、同じジャンルの内容ですが、特別な技術と思われがちです。
特別な技術がいる方の歩行サポートはお願いしません。
人間として当然の、歩く。ということが失われていく高齢者に、当然の 歩く を提供して頂きたい。難しいことはないです。介護施設にこそあるべきな散歩(歩行訓練)室内で閉じこもってて明るく生活できるのでしょうか。
まずは、高齢者施設で散歩を当然にし、ある意味、介護士とスケッターに興味がある皆さん。
アレッジワークスで経験して、日本にこれを流行らせて下さい。
うちでは毎日全員に当然の様にこれをやってます。しかし周りを見てください。外を高齢者施設が散歩をしている姿を見ますか?
皆無だと思います。うちの周りでもこのご高齢の集団は何?と言われますが、
人間らしい当然の行動。
歩く!
多くの施設では「危ないから立たないで。歩かないで。座ってて!」
こんな声がよく聞こえます。スピーチロックと言われる行動抑制です。必要なリスク回避とも言いますが、必要?というケースも多々散見します。
僕は大胆に、高齢者も転んでいいと思ってます。
転ぶ権利を持ってると思います!!
転びそうになっても支えればいいと思ってます!!
ご本人の選択、ご本人の人生と思ってます!!
もう一度言います。
アレッジワークスで高齢者歩行サポートを経験し、他の施設に流行らせて下さい。
歩くで日本を変えましょう。
因みに歩かない方。車椅子で外に出るだけで、人間のメンタルは改善されます。よろしくお願いします。
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